まけないぞうとは
(以下引用させていただきました)
「まけないぞう」は、阪神・淡路大震災後KOBE発「生きがい恊働事業」として、1997年にスタートしました。「一本のタオル運動」で集められたタオルを被災者がぞうの形をした壁掛けタオルに変えて販売をしています。新潟県中越地震や東日本大震災の被災地にも広がっています。
被災者手作りのまけないぞうを購入することによって、被災地のコミュニティ支援、生きがいづくり、仕事づくりの支援になります。
表記されている新潟、東日本のあとにも熊本や北海道も大きな地震に見舞われました。広島、静岡、長野などでは水害と、全国各地地震や水害など自然災害が増えてきています。
災害翌日から被害状況が明らかになり報道される様子は心がぎゅっと締め付けられます・・・
販売部門のEastern Japan Elephantの屋号やロゴにも象を使っております。
象は力強さ、安心、安定の象徴
象がモチーフの神様、ガネーシャや歓喜天は「障害を取り去り財産をもたらす商業の神」
小さな島国日本全国、スクラップ&ビルドの繰り返し。
復旧、新築、改修、インフラ整備、建設業界の皆さんの絶えることのないお仕事、お疲れ様です。
どちらさまも障害が取り去られ、繁栄されますよう
穏やかに健やかに過ごせますように。